忍者ブログ
Kintetsu Futsal Club 大塚和慎のブログです
[8] [9] [10] [11] [12] [13]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/22 あぶちゅう]
[02/23 あつし]
[07/17 オスカル草葉さんへ 大塚です!]
[07/15 オスカル草葉]
[06/27 よっちゃんさんへ 大塚です!]
[06/27 よっちゃん]
[06/24 たんぽぽさんへ 大塚です!]
[06/22 たんぽぽ]
[06/10 もりさんへ 大塚です!]
[06/09 昔ながらのフットサルファンさんへ 大塚です!]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大塚和慎
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
ひなたぼっこ
自己紹介:
大塚和慎(おおつか かずのり) 
33歳・175cm・65kg 大阪府出身

サッカー暦27年 
高槻松原⇒高槻十中⇒大商学園⇒大阪体育大学

【主な全国大会暦】
・全日本少年サッカー大会 出場(小学6年)
・全国中学選抜サッカー大会 出場(中学2年)
・インターハイ 出場 (高校3年)
・インターカレッジ 出場(大学1年)

大阪体育大学サッカー部 主将など
大阪選抜、関西選抜など

フットサル暦9年
【近鉄フットサルクラブ】
 ・全日本選手権大阪大会優勝 2回
 ・全日本選手権関西大会準優勝 2回
 ・関西リーグ優勝1回 準優勝 3回 3位 1回
 ・地域チャンピォンズリーグ3位 2回
 

【大阪選抜】
 ・全国選抜大会 優勝・準優勝

【個人成績】 
 ・第1回地域チャンピォンズリーグベスト5
 ・関西リーグ ベスト5(4回)
 ・大阪選抜2000~2006年
 ・関西選抜2009 
 ・日本選抜などなど
 ・日本代表 アジア選手権出場(イラン大会)
  7試合 5得点

【契約メーカー】
  ・ケルメ(スペイン)
   2003~2010

【所得免許】
  ・第1種教員免許(保健体育)中学
  ・第1種教員免許(保健体育)高校
  ・JFA公認サッカーC級ライセンス
・JFA公認フットサルC級ライセンス

【好きな食べ物】
  ・焼肉と寿司

【好きな言葉】
  ・「目標とは達成すべき結果である。」

【好きなサッカー選手】
  ・ヨハン クライフ
  



 
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前に高槻松原のエピソード①「水を飲むために・・・。」を


書かせてもらいました。


今回は小学生ではありえないと思いますが・・・。


エピソード②「ハードスケジュール高槻松原」


をお送りします。


高槻松原FCの監督は全国的にも有名でした・・・清水FC、船橋FC、


日立FC、少年サッカーファンであればみんな知っている


GP(ゴールプランターズ)など全国レベルのチームの指導者と


知り合いで、夏休みや冬休み、土日を利用してよく遠征に


出掛けたものです。


そんな中もっとも過酷だった遠征。


それは九州遠征。


最初は車ではなくフェリーで行けるとの事で、子供心に楽しみな気持ち


も多少あったんですが、そんな気持ちすぐになくなりましたよ。


金曜日いつも通り夕方5時~8時頃まで練習、


そして土曜日学校へ行き、夕方大分県へフェリー「サンフラワー」にて


出発。


到着は翌朝の午前10時頃だったでしょうか・・・。


船は揺れるわ、団体部屋やから寝れへんわ・・・ 


床固いわ


夜中に酔っ払いのおっさんが廊下を叫びながら走るわ


くたくたになりながら大分県へ。


そして日曜日の昼から、大分の強豪明治北と試合!


20分ハーフ×4本。


結果は勝ったんちゃうかな・・・


とにかく「しんどい・・・」て事しか頭に残ってないもんで


そしてすぐに着替えてフェリー乗り場へ直行。


月曜日の朝南港に到着。


そのまま遠征カバンを投げ捨て学校へ。


そして小学生やのに授業は爆睡


学校が終わりいつも通り5時~8時過ぎまで練習


ま~ま~過酷でしょ?


しかも遠征では勝ったのに、帰ってきてから


「あの時は内容が悪かった!」とシゴキやったからね・・・。


ま~よく続きましたよ・・・


でも逆に楽しい事や全国大会なども経験させてもらったんで、


頑張ったら、頑張った分だけ報われる!って実感はあった


その考えは今も変わらないし、フットサル、仕事何をする時でも同じ


事だと思う。


「努力なくして栄光はなし」です。


日々精進、努力して栄光を掴めるように頑張ります






























PR
12月24日 世間はクリスマスムード一色ですね


ボク達百貨店人はもちろんお仕事です・・・


稼ぎ時ですから・・・仕方ない


とわかっていても羨ましいもんです。


阿倍野のHOOPにすごい電飾のイルミネーションがあるんですが、


ご存知でしょうか?


すごいっスよ


ルミナリエ並みちゃうかな~ルミナリエ行った事無いけど


実はボクの事務所はその前の岸本ビル4階なんです。


したがって皆さんが下から見上げてる電飾のイルミネーション。


実は毎日上から見下ろしてます・・・


確かに綺麗なんですが、これを見ると忙しい事しか


頭に浮かばないんです。


ま~これも職業病の一種なんでしょうか?


そんなこんなで今年ももう少しですね


大掃除やお仕事が慌しいとは思いますが、お体だけはお大事に・・・


一休さんかっ お便りかっ


と言う事で、百貨店は31日大晦日まで営業しています!


お買い物は近鉄で!よろしくお願いいたします




先日高槻松原FC(小学生のクラブチーム)が非常に厳しい!


というのを書かせてもらいました。


じゃあ実際にどんなくらい厳しかったのでしょう・・・。


まず今では考えられないのですが、「水を飲む」という行為


を我慢するの気持ち。


現代のスポーツ界では熱中症や脱水症状を予防する基本的な考えとして


水分を取るのは当たり前なんですが、20年近く前は別世界やったね。


「水を飲む」行為はそんな事も我慢できない弱い奴・・・


というような雰囲気だったんですよ


ま~今ほど気温も高くなかったのはもちろん大前提にありますが。


でもやっぱり水(水分)は取りたいじゃないですか?


試合をしているんですから・・・


そこで小学生でも考えるんです「どうすれば監督に見つからないように


水が飲めるか?」って。


当たり前ですよね、喉カラカラなんやから・・・唾も出ないくらいに

そんな場面で事件が起こるんです!


ハーフタイムには保護者の応援のお母さんが魔法のお絞り(タオル)


を出してくれるんです。


バケツの中は氷と水でいっぱいの、キンキンに冷えた状態


のお絞り(タオル)が・・・。


よくお手伝いに来てくれるお母さんは慣れているし、ボク達が常に


喉が渇いているのを知っているんで、ボタボタで絞っていない状態の


お絞りを出してくれるんです!


えっ?なんで絞ってないお絞りを「出してくれるんです!」なんて


嬉しそうに言うのか?って?


そうそれはタオルの水分を顔に付けたその瞬間が勝負!


周りに聞こえないように、音をださないように、監督にバレないように


お絞りの水を「チューチュー」


そらタオルの向こうではすごい顔して吸ってますよ!


生きるために必死やし、そこしかチャンスがないもん!


しかしそんなチャンスを台無しにする行為が・・・。


そうです、慣れていないお母さんがお絞りを手にした瞬間!


思いっきり「ジャージャー





そのお絞りがボクの手元へ・・・「ハイっ!」威勢の良い声。


そんな返されへんし・・・他の人間に渡されへんし・・・。


その瞬間にほんの一瞬ですが、殺意を覚えたのは、僕だけでしょう


か・・・。


同じ心境になった高槻松原のメンバーは多数いるはずです。


ま~それは冗談ですが


今でこそお母さんも手伝いで来てくれているんだな~大変だな~


と感謝できるんですが、その当時は小学4年~6年ですから。


無理だよね。


ま~そんな過酷な経験を日々しながら成長していきました。


それって成長してるんかな?


今日はこれくらいで・・・











忍者ブログ [PR]