痛恨のドロー ≫2009.07.05 [Sun]

『だいふごう』との関西リーグ第2節。



高槻清水ジュニアユースの子達もわざわざ見に来てくれたのに勝ちきれなかったです?


本当に自分が情けなかったです



体が動かない、チームを引っ張れない。



個人的には最悪の内容でしたね



リードされて逆転して、またリードされてさらにまた逆転。



最後30秒足らずで同点にされてしまいました



全てが悪い訳ではなかったので、必要以上に落ち込んだり考え込む必要はないと思うんですが・・・



とにかく関西リーグは待ってくれません


悪いながらの勝ち点1。


悪いながらの粘り。は評価出来ると思います。



まずは切り替えて今日と同じミスを繰り返さない事が重要



頭を一度真っ白に


次は土曜日、ドリームとの試合です



ここ2年くらいは負けていますので、今年は何とか食らいつきたいと思います



皆さんに良いご報告が出来るように

久しぶりの関西リーグ ≫2009.07.04 [Sat]

明日は久しぶりの関西リーグ



相手は京都の『DAIFUGO』



ちょっと近鉄に似ているチームですね



フットサルというよりミニサッカー同士の対決?



かなり攻守の切り替えをしっかりしないと本当に怖い相手です?


もちろん相手によって戦い方を考えなければいけませんが、まずは自分達のペースに持って行けるように



頑張って体張ります


7月～8月と公式戦が毎週のように続きます


体、メンタルのケアをきっちりしてチームの中での役割を全うしたいと思います



チームでのボクの役割・・・。


『チームを勝利に導く事』



それがキャプテンの役割だっ



気負う事なく冷静に頑張ります



皆さんに良い報告が出来るように

痛いな～ ≫2009.07.03 [Fri]

只今高槻から天王寺に向かって出勤中です



ピークではないものの、まだまだ車内は混雑してます?



そんな中、痛い大学生を発見しました



満員電車の中で堂々と携帯電話で会話



しかも右耳で音楽聞いてるっ?



だから当然の事ながら声もデカい



おじいちゃんみたくデカイ



イヤでも聞こえてくる会話の内容は・・・


『○○ちゃん～ 今どこ 1限目9時40分くらいまでオレの席座っててくれへん～』


『10時前に行ったら交代するから』



電車の中で電話するくらいやから、アホやとは思ってたけど・・・



日本の将来がすごく不安だ・・・



多分この大学は決められた席があって、そこに座っていない人が『欠席』なんでしょうね


ま～見事に断られてましたけどね



快速電話が高槻を出るや否や、携帯電話で電話掛けまくる掛けまくる


断られまくる断られまくる



『○○ちゃん～ オレ寝坊してさ～』



『・・・やんな～ありがとう～』



・・・。



また断られてるっ・・・ププッ
あかん・・・笑ってまう

でもまだまだ頑張る頑張る?


てかそんなに頑張れるんやったら、早く起きんかいっ



ただそれだけの話しでしょう


寝坊した自分が悪いんでしょう



学生が終わったら社会人になるのに



会社ではそんなん一切通用しないですよ


ま～社会人になってから苦しんでください


多数がキッチリやってる子が多い中なので、一概には言えませんが・・・。



君達マジで甘過ぎっすよ

2009 大阪選抜⑥ ≫2009.06.29 [Mon]

いよいよ最後ですね


【鈴木 磨人(ドリーム)】



元シュライカー大阪。
関西リーグのマグの時代から所属していて、『黄金期』を支えた一人です。

キヨトの目指すフットサルは『理論』がキッチリしていないとスッキリしないみたい
何かラッパーみたいな感じになりましたが

結構細かい部分まで話しをしていくタイプ。
監督になったらかなり緻密な作戦を立てる『頭脳派』の監督になるでしょうね

勝負に対する執着心と貪欲なまでの要求は『プロ意識』を感じさせます。

大阪選抜でも意識の高さを凄く感じます。
プレーは派手ではありませんが、基本に忠実。

だから波があまりなく、安心して見ていられます

全国でも安定したプレーで活躍してくれるでしょうね



【塩崎 幸弘(トイ)】
性格は温厚

試合で相手に蹴られても温厚

相手に文句を言われても温厚

ホンマに良いヤツです

チームでも少し『イジラれ役』なんですが(イジってるのはもちろんボクですが・・・)

いつも素直に受け入れます

シオて怒る事あるんかなて感じです。

しかしフットサルをさせたら上手いっすね
独特のドリブルからのパス

相手がシオのドリブルにイライラし始めたらさらにドリブルでサクッと切り裂きます
大阪選抜でも遠慮なくドリブルしまくって全国に名を轟かせて欲しい選手の一人です
『塩崎～全国で何かやるんちゃう』を合言葉に『何か』させます



【大塚 和慎(近鉄)】
今回久しぶりに大阪選抜でキャプテンをさせてもらいます

若い選手、経験が豊富な選手と色々な選手が集まっています

なかなか短期間でまとめあげるのは『至難の技』だと思いますが、
キッチリ自分の与えられた役割を果たしたいと思います

関西予選の最初に、大阪選抜のみんなにも話しをしました。

『一試合ごとにチームになっていき、石川県での決勝で一番良いパフォーマンスが出来るように 』

となると必然的に目標は『優勝』になりますね

ぶっつけ本番という難しい状況ではありますが、大阪の代表として選ばれた以上は言い訳は出来ません

皆さんに良い報告が出来るように頑張ります

7月17日から石川県で始まります

2009 大阪選抜⑤ ≫2009.06.27 [Sat]

今日も3名選手をご紹介します



ここまできて紹介しなかったら文句言われそうですからね・・・



【古荘　博章（近鉄）】

近鉄フットサルの第1ＧＫ。

近大付属-大阪経済大学とＧＫ一筋で頑張ってきた選手。

フルの高校のサッカー部時代の後輩がボクの同じ会社にいるんですが、

「古荘さんは努力の人ですよ」って言ってました。

決して派手なタイプではないですが、

基礎能力が高いＧＫなんで、慣れてくると本当にスーパーセーブを

連発します。

去年の関西リーグでも本当に何度もチームを助けてくれました

大阪選抜というもう一つ上のランクでどれくらい自分を表現できるか？

今回の大会が古荘に取って良い経験になることを祈ります



【松田　和也（ドリーム）】

元Ｊリーガーでガンバ-アルビレックスでプレーをした経歴の持ち主です。

フットサルでも日本代表に選出され大阪選抜の中でも一番経験豊富な選手です。

ボクも個人的には仲良くしてあげてます

左足のシュートは本当に「エグい」という表現がぴったりです。

フィジカルも強く、先日の関西予選では滋賀選抜（ＪＯＹ）の馬場と

マッチアップしまくり！　ボール奪いまくり！　自由にさせないまくり！

最後はちょっと強引でしたが・・・

本当に良き兄貴です。

頑張れ最年長～！！



【岸本　浩司（ドリーム）】

シュレライカー大阪　岸本　タケシの実弟。

ボクと同じ高槻市出身の選手。

兄貴譲りのテクニックとセンスでリズムを作る。

細身なんですがボディバランスが良く、点も取れるので

相手に取ってはイヤな選手。

関西予選ではなかなか出場時間が短かかったので、

持ち前のテクニックを披露する機会に恵まれませんでしたが、

本戦では活躍してくれるでしょう。

兄貴に負けるな～！！



今日はこの3名で

2009 大阪選抜④ ≫2009.06.26 [Fri]

続きまして・・・近鉄勢のご紹介




えっ？




いりませんか




では・・・














やっぱり大悟に怒られるので少し・・・。



【野口　大悟（近鉄）】

ガンバユース-大阪体育大学-ヴォルテス徳島-佐川急便と

「バリバリサッカー」を渡り歩いてきた「ウィッシュ大悟」

右・左共に強烈で正確なシュートが打てるゴールハンター

パスセンスにも優れていて、トラップなど「精密機械」と思わせる

プレーができる2児のパパです。

大学時代ではボクといつも行動を共にしていたコンビ

「あ・うん」の呼吸？

「栄養？　睡眠？　や～ちゃん？　お～ちゃん？」

・・・すみませんうちわネタです

そんな事で全国大会でも「ウィッシュ」ができるように

頑張ってくれるでしょう。

・・・ウィッシュもう古いねんけどな・・・



【塩谷　友彰（近鉄）】

実は近鉄フットサルクラブの裏ドンなんです

彼の出来次第でチームが楽に戦えるか・・・苦しくなるか・・・

本当に神様・仏様・塩谷様状態。

そういう意味では本当に頼りになる選手です

その反面、熱くなりすぎる所もありますが

ここ数年はだいぶん大人になりましたね。

ま～トモも30歳ですからね・・・

ドリブル・シュート・パスセンスに優れ

創造力溢れるプレーは見ている人を楽しませ、

相手に脅威を与えます。

以前は選抜でプレーをすることを嫌がっていましたが、

今回は大阪のために快く参加となりました

大阪選抜の塩谷友彰にご注目ください。



【稲田　和朗（近鉄）】

去年加入した近鉄不動のピヴォ。

フットサルをストイックに研究する勉強家です。

しっかりとした努力に裏付けされたプレーは

チーム内でも信頼を得ています。

勝負強く大事な場面で「点」を取れる選手。

ボールをキープさせたらホンマに上手いです

大阪選抜・関西予選では怪我で思うようなプレーはできませんでしたが、

本調子になれば近鉄でも大阪選抜でも活躍してくれるでしょう。

ちょっと褒めすぎたね・・・




以上3選手でした

2009 大阪選抜③ ≫2009.06.25 [Thu]

引続き選手のご紹介を・・・



【沼田　慎也（松原）】

言わずと知れた「名古屋オーシャンズ」出身の元Ｆリーガー。

勤勉で真面目。（私生活は知りません・・・。）

辻崎同様に高槻松原の生えぬきの選手です。

Ｆリーグを経験しているので、関西リーグではかなりの余裕を

持ってプレーできているように見受けられます

勝負強さ、正確さ、冷静さを兼ね備え、キャプテンシーも持っています。

しっかりしすぎてホンマに後輩か・・・

と思うことも多々ありますが、

学校の先生を辞めてまでＦリーグに挑戦するなど「芯」が

しっかりしていますので、今後も活躍が期待できると思います。

ご注目を・・・。



【山本　修平（松原）】

高槻松原の頼れる主将。

運動量が豊富で、労を惜しまぬプレーでチームを引っ張ります。

人間的にもしっかりしていますし非常に「熱い」プレーヤー。

負けたくない！！という気持ちを一番前面に押し出せる選手だと思います。

出勤時にボクと同じ電車に乗っていたらしく、

「声掛けようと思ったんですが・・・。」と

シャイな一面もあり人間味が溢れる好青年です。



【黒川　泰仁（松原）】

高槻松原で雄一の左利き。

独特のリズムとボールタッチで相手のテンポを狂わせる。

何年か前は、まだまだ試合に出ていてもどこかぎこちないプレーでしたが

松原で色んな経験を積んで見事大阪選抜でも堂々としたプレーが

できるまでに成長しました。

関西リーグでも良いアクセントとなっています。

大阪選抜でさらに経験を積み「化ける」可能性のある

レフティー・クロちゃんですッ。


以上です～。


次回乞うご期待！！

大悟！！　オレまだかな～とか言わないっ！！

2009 大阪選抜② ≫2009.06.24 [Wed]

大阪選抜に選出された選手をもう少し詳しく説明したいと思います


【角田　昌稔（松原）】

セービング・コーチング・足元のテクニック・ポジショニング

と申し分のないＧＫ。

去年の関西リーグでは、近鉄だけではなく他のチームも

スミちゃんに苦しめられたことでしょう。

状況判断に優れ、安定感抜群。

関西では間違いなくNo1Gkでしょう

ボク個人的には「日本代表」の可能性もあると思います。

今回の選抜大会で活躍すれば合宿に呼ばれるかも・・・。

ってことで大阪選抜の頼れるGKです。


【中西卓也（松原）】

大阪選抜でもここ一番で「勝負強さ」を発揮。

先日の関西予選でも大事な場面で得点を挙げるなどチームメイトから

の信頼も厚いです。

苦しい時にタクヤがボールを持てば「何かが起こる」

そんな期待を抱いてしまう魅力的なプレーヤーです。

石川県でも活躍してくれることでしょう。


【辻崎　陽（松原）】

高槻松原FC（少年サッカーチーム）からの生え抜きプレーヤー。

髭もじゃスタイルで「何じゃあの選手！！」と

思った人も多いんでしょうか。

実は僕より年下なんです・・・。

てか老けすぎっ・・・

ただフットサルをさせたら「上手い」プレーヤーですね。

自分なりのテンポと頭を使ったプレーは見ている人を

楽しませます。

まさに「玄人好み」の選手。

一度注目して見てください！

あんまり褒めると調子にのるんでこのへんで・・・。


とりあえず3選手をご紹介しました。


気が向けば続きを更新します！！


ではでは・・・。

2009 大阪選抜 ≫2009.06.22 [Mon]

今回選出された「大阪選抜」の選手を紹介します！

角田　昌稔（高槻松原）・・・スミちゃん

中西　卓也（高槻松原）・・・タク

辻崎　陽　（高槻松原）・・・ヨウ

沼田　慎也（高槻松原）・・・ヌマ

山本　修平（高槻松原）・・・シュウヘイ

黒川　泰仁（高槻松原）・・・クロ

塩谷　友彰（近鉄）・・・トモ

野口　大悟（近鉄）・・・ウィッシュ・ダイゴ

稲田　和朗（近鉄）・・・イナ

古荘　博章（近鉄）・・・フル

松田　和也（ドリーム）・・・マチオ

岸本　浩司（ドリーム）・・・ヒロシ

鈴木　磨人（ドリーム）・・・キヨト

塩崎　幸弘（トイ）・・・シオ


以上のメンバーです。


石川県での全国選抜の際には若干メンバーの入れ替わりがあるかもしれませんが・・・。



頑張って日本一になれるように頑張ります！！



大将はもちろん・・・！！



「チャーボ」こと近鉄の高橋監督です！



皆さん熱いご声援をお願い致します。

無理は禁物 ≫2009.06.21 [Sun]

何年前になるでしょうか・・・。



試合中に『ボキッ』


『あっ やってしまった?』



関西リーグの試合で左膝の前十字靭帯断裂。


併せて内側靭帯断裂。


半月板損傷。



目の前が真っ暗になりましたよ



今まで大きい怪我をしたことがないのに、いきなりの大怪我



精神的にも少し不安定になっていたでしょう?



そんな時に支えになってくれた家族や友達、フットサルのメンバーには本当に感謝しています



そんなみんながいたから今もフットサルを続けていられるんだと思います。



その2年後の逆足の怪我の時もね



逆足も全く同じ程度の怪我だったんで、さすがにかなり凹みましたがそんな時も『心の支え』があったからこそ乗り越えられたと思います。



そして両足に爆弾を抱える僕のフットサルは以前とは全く違うプレースタイルになったのは明らかです



しかし大怪我を抱えながらでも関西リーグでのプレーを維持できるのはやはり



自分をコントロール出来るようになったからだと思います



以前であれば『まだまだ出来れる』



『気持ちで無理出来るっ』



と信じてた部分もありました。



しかし怪我をしたことで冷静に、客観的にそして自分の足の状況を常に気にしながらプレーする術を覚えました


もちろん頑張ることは絶対に必要な事。



しかしそれは健康で怪我がない状況での話し。



怪我をして満足なプレーが出来ないのであればそれは逆効果になる訳ですから?



ここでは自己コントロール。



自己への抑制を掛ける必要があります



自分の体は自分が一番わかる



皆さんも無理のないように自分の体を労ってください



こんな事言ったら『自己抑制』という意味を引き違えた選手が出てくるかもしれませんが